参議院議員小西ひろゆき公式サイト

 

日本の医療を創る

● 医療法の医療計画の改革
2012年の第6次医療計画の改革において、都道府県医療計画に本格的なPDCAサイクルを実現し、患者、保険者、看護師の計画策定への参画を実現しました。

● がん対策推進基本計画の改革
医療法改革の内容を、がん対策推進基本計画においても反映させ、都道府県がん対策計画策定のための厚労省ガイドラインを創設しました。また稀少がんについて、厚労省における検討会の設置などの取り組みを措置しました。

● 循環器病対策推進基本法の制定
2018年12月に脳卒中・心臓病の循環器病対策推進基本法を制定。絵に描いた餅の計画策定を許さない「ロジックモデル」を医療政策に初めて導入し、医療法の改革を更に進化させました。

● 第8次医療計画におけるロジックモデルの活用
2024年の医療法第8次医療計画から脳卒中・心臓病だけでなく、「5疾病6事業の全ての医療計画でロジックモデルによる計画策定を行う」ことを2021年5月の医療法改正の附帯決議で実現しました。

※ なお、2012年の医療改革の同時期に、障害者総合支援法の制定(市町村の障害福祉計画にPDCAサイクルを初めて措置)、ジェネリック医薬品の使用促進の国策化(医療費適正化計画の新柱として措置)、保険者機能の創設(国民皆保険創設50年で初めて実現)などの改革を実現しています。